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高瀬川別邸だより

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【京都のご案内】「麒麟がくる」ゆかりの観光スポット

2020年03月01日

京都のご案内

NHKにて大河ドラマ「麒麟がくる」が絶賛放送中です。

「麒麟がくる」の主人公・明智光秀といえば、

やはり「本能寺の変」で主君・織田信長を自害させたことで有名です。

京都には本能寺をはじめ、明智光秀ゆかりの地が数多く残されております。

今回は明智光秀に焦点を当てて京都の観光スポットをいくつかご紹介致します。

 

 

 

■本能寺

言わずと知れた「本能寺の変」で知られる寺。

現在の本能寺は、織田信長が自害した当時の場所は現在と異なり、

「本能寺の変」で焼失後、豊臣秀吉によって再建されたものです。

織田信長やその妻・蘭丸、側近らの墓があります。

[公式サイト]https://www.nhk.or.jp/kirin/index.html

[参拝時間]6:00~17:00 [参拝]無料(大寶殿宝物館は一般料金500円)

[当館からのアクセス]

当館⇒徒歩(約5分)⇒「河原町正面」バス停⇒市バス4・17・205号系統(約12分・230円)⇒「河原町三条」バス停⇒徒歩すぐ⇒本能寺

 

■本能寺跡

1582年(天正10年)に「本能寺の変」が実際に起こった場所。

本能寺の移転後、元あった場所には碑が残されています。

[関連サイト]TripAdviser |本能寺跡

[当館からのアクセス]

当館⇒徒歩(約10分)⇒「烏丸七条」バス停⇒市バス26号系統(約11分・230円)⇒「四条西洞院」バス停⇒徒歩(約5分)⇒本能寺跡

 

■妙心寺「明智風呂」

日本最大の禅宗寺院で、明智光秀の位牌が安置されています。

光秀の叔父にあたる密宗和尚(みっそうおしょう)が光秀の菩提を弔うために建立した「明智風呂」があり、

3月18日(水)まで特別公開されています。

[公式サイト]https://www.myoshinji.or.jp/

[拝観時間]9:10~15:40の間、およそ20~40分間隔 [拝観料]700円(大人)

[当館からのアクセス]

当館⇒徒歩(約10分)⇒市バス26号系統(約38分・230円)⇒「妙心寺北門前」バス停⇒徒歩すぐ⇒妙心寺

 

■光秀首塚

本能寺の変の後、山崎の戦いで羽柴秀吉(豊臣秀吉)に敗れた光秀は、

近江坂本城へ逃れる途中、小栗栖の竹薮で農民に襲われて自刃し最後を遂げたと言われています。

その際、家来が光秀の首を落とし、この地に首を埋めたと伝えられています。

[当館からのアクセス]

当館⇒徒歩(約5分)⇒「七条京阪前」バス停⇒市バス急行100・206号系統(約16分・230円)⇒「東山三条」バス停⇒徒歩(約5分)⇒光秀首塚

当館⇒徒歩(約5分)⇒「七条」駅⇒京阪本線(約6分・160円)⇒「三条」駅⇒徒歩(約11分)⇒光秀首塚

 

 

この他の明智光秀ゆかりの地については、こちらのページをご参照ください。

京都観光Navi「明智光秀 京都・ゆかりの地をめぐる」

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